アルコフラムの鍋

生協のカタログに載っていたアルコフラムの片手鍋を買いました。
１４センチと１６センチで悩み、『大は小を兼ねる』で１６センチです。

生協は送料無料でお取り寄せできるのはいいのですが、カタログが届いてから注文書の提出まで１週間の猶予しかありません。
後で「やっぱり欲しい！」となってもネットで買うと送料がかかるし、店舗ではどこに売っているかわからない品だったので勢いで購入しちゃいました。。。

我が家で一番使っているお鍋は取っ手が取れるティファール♪
本当に場所をとらず、軽く、フッ素樹脂加工がなされて焦げ付きの心配がありません。

既にティファールの１６センチ鍋を持っていので悩みましたが、

アルコフラムを買い足したポイントは、ティファールの様に取っ手が取れる事、レンジで使用可能である事、注ぎ口がある事でした。

ティファールは取っ手をはずしてオーブンで仕様可能ですが、金属なのでレンジは不可。アルコフラムのお鍋は、耐熱ガラスなのでレンジで使用できます。

しかも、耐熱温度１０００℃（うちのオーブン、そんな高熱にはならないけれど）、
冷凍庫もＯＫ（中身が冷めてからね）。

　

なにせ、スペースシャトルで使用されているのと同じガラスセラミック素材。。。（凄っ！）

レンジ・オーブン・冷凍、一つのお鍋でお料理の全工程が可能って楽じゃないですか？
いちいち、用途に応じた容器に移し変える必要がありません。

それに、この大きさだと紅茶を煮出したりスープやお味噌汁を作るのに重宝すると思うのですが、器に注ぐ際、注ぎ口があるのとないのとでは全然違います。
うちにはバケツが３つあり、注ぎ口あるものは使いやすさに大きな差があったのでお鍋も注ぎ口のあるものが欲しかったんです。

（フランス製だからか、取っ手が右手側。左きき仕様です。おたまを右手に持って左手で注ぐ、というのはムリですね）

今のところ、従来の鍋とどの様に違う使い方があるか、というのには気づきませんが
お菓子作りに使うと便利な点が多いいんじゃないかなぁ。。。（工程が複雑だし）

レンジも直火も可能な調理器具って希少ですよね？
ご存知なかった方、参考になれば幸いです♪

読んでくれてありがとう。。。１クリックお願いします。
↓あなたの訪問が励みになります。