ディスプレイ棚をDIY
土日はDIY三昧でした。楽しかったぁ~♪
主人の二眼レフカメラを飾りたくて、棚をDIYしました。
まず、ホームセンターでSPF材(スプルース・パイン・ファーという木材の総称)を購入。
厚みがあり、ヤスリがけで整えてあるのに、激安です。
(主婦のDIYの定番材料。普通はこの名でラベルがついてますが、無い場合はパイン材売り場をあたってみてください)↓
レジで「カットお願いします」というと、代金支払い後に『工作室』に誘導されます。
そこで係のオジサマに長さを伝えるか、設計図を渡してください。
私の場合は183センチの板を2本買って、「1本は4等分に、もう1本は半分に」ってお願いしましたよ。
↓
他に
●「つや無し」の水性ペンキ(ミルキーホワイト)
●木用ネジ釘(板の厚み×1.5センチの長さで、出来るだけ細いもの)を購入。
電動ドリルで組み立て。これは使い慣れている主人にお願いしました。
キリのようなパーツで下穴を開け、プラスドライパーの様なパーツで木用ネジをねじ込みます。
手で行う場合も下穴は重要!安い板や薄い板は、いきなりネジや釘を打つと割れますから気をつけて。↓
形ができたらペンキの下塗り。
私は「茶・黒のアクリル絵の具+水性ペンキ」で下塗りし、
乾いてから「青・黒のアクリル絵の具+水性ペンキ」で着色、
仕上げに水性ペンキだけを塗って、ヤスリで下塗りが出るよう、角を中心にヤスリをかけました。
側面(板の面)もヤスリをかけると、木目がはっきりしますし、ペンキのムラが均一に、滑らかになります。
面はヤスリがかかりにくく、角と違ってなかなかペンキがはげません。
よく晴れていたのですぐに乾き、数日かかると思っていた着色が数時間で終了。
絵の具と混ぜたり、お水で濃度を変えられ、シンナーや除光液ではなく水で洗えるのが水性ペンキのメリットです。
油性ペンキと違ってシンナーくさくないし、乾けばちゃんと耐水性になってくれます。
私が買ったアサヒペンの水性ペンキは『浴室・壁用』って書いてありますよ。
これも安全では無いかもしれませんが、他に思いつかず・・・。
飾っている写真は、『Googleの画像検索』で見つけたセピア写真を印刷したもの。『不思議の国のアリス』のアリスのモデルになったアリス・リデルというすっごく可愛い少女です。
棚に容量がないので、何を飾るのがベストか、手持ちの雑貨を足し引きしながら四苦八苦中。。。
なかなか、しっくりくるレイアウトが見つかりません・・・。
もっと横幅のある棚を作るべきだったかなー・・・(汗)
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