長崎バイオパーク『カエルーム』

なんと、

今年２００８年は国際自然保護連合（ＩＵＣＮ）と世界動物園水族館協会（ＷＡＺＡ）が定めた「国際カエル年」なのです。

激減する両生類の実態について理解してもらおうとが呼びかけた世界的なキャンペーンで、「両生類方舟計画（Amphibian Ark Project）」（両生類を絶滅の危機から救うプロジェクト）の一環です。

詳しい説明はALL ABOUTをご覧下さい。　

これに協賛し、

長崎バイオパークに期間限定『カエルーム』が出来たと知って、すぐさま主人とカエル目的でドライブに行きました♪（長崎バイオパーク公式HP）

（殆どの動物達が触れ合ってＯＫ♪至近距離で観察できます。私はバイ菌が怖くて触らない派）



順路に従ってすすみ、

ほぼ最終地点の広場の奥に「国際カエル年」の看板と、展示小屋「カエルーム」を発見。

その狭い小屋の中にワクワクしながら入ると・・・

ガーーーーーン！！！！

小さな水槽に生きたカエル１種類、あとは写真パネル数点が並び、ゴライアスカエルの模型と海洋堂作とおぼしき両生類フィギュアが展示されているのみ（汗）

詐欺だ・・・・・。

てっきり、生のヤドクガエルを見られると思ったのに（泣）

ショックで、「カエルーム」に至るまでに見てきた動物たちの記憶がスッ飛んで白紙になり、結構歩いたので、ドッと疲れが押し寄せました（笑）
横で、私以上にガッカリして肩をおとしている主人が可愛そう。。。

（←こちらは熱帯植物コーナーの天井）

結局その先の「アマゾン館」というコーナーで、九州・四国に生息する生きたカエル数種が展示されていて、ちょっと機嫌回復♪アマゾン館なのに、海外のカエルは一匹もいませんでしたけどねι

帰宅してからバイオパークスタッフのオフィシャルブログを発見・・・。このブログ内での説明が「カエルーム」の全てです（泣）
下調べするべきでした～・・・。ネットって便利・・・ブログって頼もしいなぁ。。。

（↓つぶらな瞳・・・同情を誘う表情でエサをおねだりするアライグマ達。でも既に、相当エサを貰ってます・・・したたか。）

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