黒糖饅頭にチャレンジ!!
ネット上ではもうバレンタイン商戦が始まってますね♪
主人と「1年って早いね~」と会話していたら
去年、主人の職場に持たせたホワイトデーのお返し「ロシアンルーレット クッキー」(前回日記参照)が大好評だったそうで、
「今年も宜しく!」と頼まれました。
お安い御用♪
そして、思いついたのがお饅頭!
ロシアンルーレット 饅頭で、ハズレは餡子じゃなくてワサビなんて、どう?(笑)
黒糖も重曹もストックがあるのを思い出し、予行練習でチャレンジしました。(ワサビは無し)
黒糖饅頭のレシピは材料も、手順も非常にシンプル。
一見、簡単に見えるのですが・・・
生地がベッッタベタのドロドロ!!!!クリーム状でとても餡子を包めません(泣)
(ただでさえ私が参考にしたレシピの水分量が多かったのに、計量が雑で重曹とお水を若干多く入れすぎましたι)
でも水分が多くて緩い生地の方が、しっとりと出来上がるそうです。
作る前に7つほどレシピを見比べ、材料の割合と作り方を調べた結果、
レシピはこちらのものを(転載不可なのでリンク)、作り方は全サイトを総合して自己流で作りました。
(レシピによっては卵黄入りや、ミリン入り、醤油入りもあります)
【作り方】 出来る個数は餡子の大きさ次第
1.レンジで黒糖と水を溶かす(500wで30秒が目安)
2.①の荒熱をとる間に餡子を丸める
3.①が冷めたら分量外の水で溶いた重曹を加える
4.③にふるった薄力粉を加える
(私はふるわなかったけどι蒸す前の生地も既にお饅頭の匂いです)
5.生地がゆるいのでラップをして冷蔵庫で2時間冷やし、少しでも固くする
(私は待てずに30分だけ・・・)
6.生地で餡子を包む。
普通は『ベタベタなのでたっぷりの打ち粉をつけて包む』、とあるのですが、
私の場合は常に水道水を流し、お饅頭を1つ包むごとに手を洗って、手にたっぷりと水をつけて包むと何とか包めました。
(前の生地が手に残っていると、次の生地がくっついて離れませんι)
7.蒸し器に穴をあけたクッキングペーパーを敷き、お饅頭を並べる
(水ではなく打ち粉をして丸めた方は、ここで霧吹きを掛けて下さい)
8.蒸し器の湯を沸かし、フキンで包んだフタをして(私はキッチンペーパー)
中火~強火で13分
9.ヤケド注意!フタを開ける際、蒸気でヤケドをしかけました(泣)
(キッチンは甘くて良い~香り♪)
【結 果】
10円饅頭みたいな出来を期待したのに、重曹が多かったから?
思った以上に膨れ、普通サイズのお饅頭が出来あがりました。お互いにくっついているので形がいびつι
目がつまった固い皮のお饅頭はイヤ。。。
でも水分量が多かったからか、重曹を入れすぎだおかげか、私の生地はツヤツヤ・フワフワで軽くて美味しかったです♪翌日も固くなりませんでした。
ネットで見つけたレシピは甘さが好みじゃなかったり、素人くさい事も多々ありますが、今回参考にしたサイトの皮は理想のお味!
主人にも好評!「今度親父にも作って」ですって♪
さて、目的のワサビ入り饅頭は・・・
お饅頭を包むのが難しく、包む段階で餡子が見えてましたが、膨らむと余計に(汗)
生地を多めに作ってうまく包めればいいけれど・・・う~ん、中身がバレない出来は難しいかも。。。
こりゃ・・・ホワイトデーのお返しをロシアン 饅頭にするか、その他にするか、は前日の気分次第です(汗)
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コメント
ロシアン饅頭(爆笑)
なんでそんなに面白いの???
しかし饅頭は美味しそう♪
何でも作れるヴァイサンが羨ましい!!
投稿: ☆GOOD☆ | 2009年1月13日 (火) 09時57分
> ☆GOOD☆さん
初めてチャレンジして、いびつだけど何とか出来ました。キレイな形にするのは難しいけど、洋菓子の失敗みたいに食べらないものが出来るって事はないから、やってみては?
(ケーキに失敗したら、ういろうになって食べられなかった事がι)
生地が固いレシピなら成型ももっと楽なんだけど。
ワサビをうまく包む自信ないなぁ。。。どーしよ。
練習で、3月までに義父にも作ろうかしら。
投稿: Violet-Fiz | 2009年1月13日 (火) 12時23分