お宿「ゆふいん亭」
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宿の料金も知らないうちから
「ゆで卵食べ放題」と知って御宿 ゆふいん亭 宿泊を決意した安い女、ヴァイです(汗)
主人は8年前に泊まった宿を希望したのですが、その系列店だと判明し、主人も納得。。。
料金を調べたら、「感謝キャンペーン」中で1日3室限定、2人で10000円引き中でした。ラッキー!(といってもこのキャンペーン、毎月毎月延長している様ですがι)
レビューを見ても、店員の質の良さを褒めるコメント多し。
確かにどの方も感じが良く、丁寧な言葉遣いで、こまめに「記念写真をお撮りしましょうか?」とお声をかけてくれました。
全室離れで、2室1間のお部屋、温泉の内風呂付で、畳は床暖房になっています。
歯を磨くコップが陶器でシャレてますね。
仲居さんが私達の身長からゆかたのサイズを取り替えてくれ、その後お茶とお菓子を持って来て下さいました。
冷たいおしぼりが心地よい。。。
部屋着は浴衣と作務衣、羽織、綿入れが男 女各々に用意されています。
主人は浴衣をチョイス、私は作務衣にしました。
廊下とお手洗いの照明がキレイだなぁ、と思ってよく見たら電球にザルをとりつけただけ。これ、真似たいわ。
チェックアウト後さっそく内風呂へ♪
思ったより広~い!
栓が抜かれていて、自分でお湯を入れるので清潔感があります。
サプライズで、妊婦腹を利用して主人にネコ腹披露。。。
お風呂で2人、ゲラゲラ笑って、私が笑うとお腹が震えてネコ顔も笑う(笑)
こちらの宿は露天風呂ちかくにある東屋で、ゆで卵、生ビールが無料飲み放題です。
お風呂の後にお腹がすいて、2個食べちゃいました。
夕食は別館でとるのですが、露天風呂付きプランだと1階の個室、その他だと2階で他のお客様のテーブルもある場所になります。
お夕食がボリュームたっぷりで、初めて私達夫婦がお残しをしました。
ご飯は白米か雑炊かを選べ、白米を食べていても、雑炊に変更可能です。
もう限界、早くお部屋で横に!
と思っていたのに、デザートは別腹・・・不思議ねぇ。
(↓写真はおしながきの順ではありません)
お布団は不在時に勝手に敷かれたりしません。
夕食時、店員が入室の許可とともに鍵を取りに来ます。
食事を終え、お部屋に戻ると
お夜食に、おにぎりとコーヒーが用意されていました。食い倒れる~(汗)
宿泊プランによっては焼酎が1本ついてきますが、お酒が欲しければ東屋の生ビールがありますしね。
主人は食後30分でまたお腹がすいて、ゆで卵を持ってきておにぎりと食べていました(汗)私は持参したノンカフェインのドリップコーヒーを飲んで一息。
主人はお布団が低反発布団だと喜んでいましたよ。
普段は観ないのに、お布団でゴロゴロしながらK-1観戦をし、
0時に露天風呂に行くと、男湯も女湯も貸しきり状態♪
石垣で2つに仕切られており、奥が熱め、手前がぬるめ。
少し男湯ものぞいたのですが、
洗い場の場所が悪く、主人いわく近くのビルから見られそう・・・って。
やはり女湯が立地、デザインも良いのですね。
冬の冷たい風と、熱めのお湯の加減が丁度良く、大変気持ちが良かったです。
―翌朝、夕食と同じお席で朝食です。
ごはん、お味噌汁、チーズ入り豆腐、干ヒラメと海苔と油揚げを網であぶっていただき、その他のおかずはバイキング方式。
コーヒー飲み放題。陶器の小さなお湯のみでシャレてます。
部屋に戻ってノンカフェインを煎れるのが面倒で、食後のコーヒーは解禁し、おいしくいただきました。
他のお客様はとっくに居らず、食事をおえて一息つき、お部屋に戻ろうとすると
奥に控えていた仲居さんが焦って出てきてお膳を片付けだしました。
お客様が全員いなくなるまでお膳をさげられないみたい。。。
知らずにのんびりしちゃって申し訳なかったけど、
お客さんを焦らせないよう、気配りが行き届いてるなぁと思いました。
部屋に戻り、またお湯を溜めて内風呂満喫♪
12:00のチェックアウトまで宿を楽しみました~。
チェックアウト時に系列旅館和の宿 狭霧亭の1人につき3600円割引券と、
家族風呂300円割引券と、系列旅館6つのうちで1度だけ使用できる、1年間有効の立ち寄り湯無料券をいただきました。無料券は2人で1000円分お得♪
大吊橋の予定を中止し、お土産を買うくらいしか予定がなかったので
無料券のおかげで山荘 四季庵のお風呂に入ることに。。。
これについては翌日の日記で。
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