山荘「四季庵」
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宿泊した お宿 ゆふいん亭 で戴いた「立ち寄り湯無料券」を使うべく 山荘 四季庵に向かいました。
由布岳に向かう途中にあるのですが、
霧が出て不気味な雰囲気の中、観光マップや地図を頼りに探します。
このあたりは開発途上らしく、別荘用に土地が売られていたり、来年オープン予定のカフェ建築中だったり、道路工事中だったり・・・
観光スポットがちらほらあるものの、殆どが閉まっています。
自然の宝庫。
いまは閑散とし、土地も余っていますが、数年後はここも開発がすすんで賑やかな観光スポットになりそうな雰囲気。
道路工事のトラックが道を目隠し手したせいで、道に迷いました。
空に雲、空中に霧。。。暖かいのか、地面から湯気。
冷たい空気が気持ちよくて、耳に入るのは鳥のさえずりのみ。
白い霧と青い空のコントラストが幻想的。。。
後戻りして無事に山荘 四季庵に着きました。
むか~し、昔・・・みたいな、
山姥(やまんば)が出てきそうな雰囲気(笑)
全部が離れ式の客室で、
白川郷から移築したという合掌造りはお食事どころになります。
ペット?食材?
ニワトリや烏骨鶏が放し飼いにされ、ヤギもいました。
宿泊しなくとも
立ち寄り湯500円
お食事3600円
どちらかだけの利用も可能です。
お風呂は写真で見るより狭く・・・景観もイマイチ。
男湯も女湯も貸切状態でした。
使用しませんでしたが石をくり貫いた水風呂があります。
私はデジカメで撮影、主人はDVDカメラで撮影し、互いのお風呂を見比べると、
珍しい事に、植木のデザインなど男湯のお風呂の方が素敵でしたよ。
お写真左が屋根裏に上る階段、右がフロント横の廊下です。
お食事どころには囲炉裏があったり、農家を模した人形やお酒の徳利が飾られていました。
合掌造りの屋根裏部屋は展示場になっており、ご自由に見学下さいとの事。
下の写真は合掌造りの屋根の裏側です。
太い梁、縄で構成された屋根。昔の人の知恵と技術って凄いですね!
湯布院の街中の旅館の様に、夜にぶらっと付近散策することは出来ませんが、
人里離れたこの旅館でニワトリの声を聞いたり、庭をお散歩したり、
お忍びの旅の雰囲気を味わうのもいいですね~♪
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