熱が出た

先日、起床してすぐから鼻がムズムズ、鼻水ダラダラ、クシャミが止まらない私・・・。

それが１日中続き、どうやらこれは主人が前々からかかえているハウスダストアレルギーの症状に酷似しているぞ、と。。。
ついに私も散らかった部屋のホコリによってアレルギーになったのか、それとも花粉症になってしまったのか。

主人は「ついに飽和状態きたかー（笑）おふくろは５０代で花粉症になって俺のアレルギーの辛さをやっとわかってくれたからな～」とご満悦。

その翌日、クシャミは止まったものの鼻がムズムズ、鼻水が止まらずボ～ッとするのでせっかく街に来たけれどお買い物せず帰る事に。

帰り、義父が送迎してくれる予定でしたが、街まで来て貰うとそのまま自宅に送られてしまいます。
花粉症かアレルギーとはいえ何だか体調が悪い。
横になる私の周囲を息子がウロチョロする画がうかんで「無理～！」って気持ちになり、

具合が悪いのを我慢して歩いてでも、唐突に主人の実家にあがりこんで義父に子守を頼んじゃえ！と電車で住吉まで。
そこから、

なんだかだるいし、ふらふらするし、目がかすむ。鼻の奥と歯茎が痛いし頭がまわらない。鼻炎や花粉症に方って、こんなに辛い思いをしていたのね～（泣）
アレルギー科ってどこだろう。花粉症なら毎年こうなの～！？なんて思いつつ、
息子をエルゴで抱っこして、と多量の荷物をもって主人の実家までテクテク歩いていきました。

実家着。鼻水ズルズル。
義父にすすめられて体温を測ったら『３８℃！！！！』

昔から熱に強いせいで、発熱に気付きませんでした！！
アレルギーじゃないじゃないよ、これ風邪よ！

微塵も『風邪』を疑っていなかったので混乱。。。

病院に行く間の息子の世話を頼みたくて、実母に連絡をとると、母も風邪（汗）
結局、仕事中の義母が職場で息子を預かり、義父に病院に送迎してもらい、

発熱から１０時間以内に検査しても一緒だということでインフルエンザかどうかの検査はされず、各種症状をおさえるお薬を処方されてから
そのまま主人の実家に、主人と共に２泊お世話になりました。

主人は出勤、義母も働いているので日中は義父しかいません。
３度の食事が提供され、息子のためのお掃除はきちんとしてくれるのはあり難かったのですが、完全母乳できているので授乳は私。
オムツ替えも私。。。感染を避けられない環境ι

具合が悪くて横になりたくても、うちより広く散らかっていないリビングで、ハメを外してハイハイしまくる息子。「２階で寝て良いよ」と言われても、義父の安全管理がおおらか過ぎて信用できず、結局私が追い掛け回すことになりました。

案の定、飼い猫の顔をつかんで噛まれそうになったり、ひっかかれそうになったり・・・ＯＦＦだったけれどファンヒーターに手をつっこんだり・・・卵ボーロの様なキャットフードがおきっ放しで、万が一引き戸をあければ包丁のある台所に行こうとしたり、タタキとの高低差５０センチはある玄関に行ったり。

台所、お風呂場はファミサポの講習で散々危険地帯だと教えられた場所です。
実家は猫の為わざと全ドアを開けっぱなしにする習慣があり、息子が来たからとすぐに改まるわけではないので、こちらは気が気じゃありません。

義母が帰宅し、２人での監視があれば安心なんですけどね。
産んでこのかた私は息子を添い乳でしか寝かしつけた事がないのに、義母が抱っこだけで寝かしつけるのは流石だし。。。

たまに遊びに行く際には申し分なかった主人の実家が、
長居するとこんなに危険がいっぱいとは。

子供が産まれ、
親と同市内に住んでいて本当に良かったと思うし、
頻繁にすっごく助けられてはいますが

過信していたと気付きました。完全には子供を預けられないと痛感。
結局私の世話は不可欠で、感染予防はできないんだと主人も私も勉強になったわ。

母親は体が資本ですねぇ・・・・といいつつ、
寝不足でブログ更新する私でしたι（懲りてない）