白木峰高原「こどもの城」
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諫早の白木峰高原にある入場無料の「こどもの城」(公式ホームページ)に行ってきました。
日曜日が事故の危険いっぱいの大混雑だったので(前回日記参照)、
リベンジで水曜日に来ました。
打って変わって今日はガラガラ。。。
いや、これが正常なのかもしれませんが、
前回がインパクトあり過ぎて、逆に密度の薄さに拍子抜け。
かなりの広さに、10組程度の親子と赤いトレーナーを着た数名のスタッフ、部活っぽい教師とジャージの中学生(?)達がいました。。。
館内2階の端にはカフェスペースがあり、自由に使える冷蔵庫、レンジ、食器洗い、食器が用意され、子供でも飲める自動冷水機があります。
トイレ、おむつがえ台、授乳室、ベビーベッドも完備。
3階は大人が使用しても大丈夫な大きな木製のお家とキッチン、木製の車やレジがあり、
一角にクッションフロアが敷かれ、パペットやペットボトル製のガラガラが置かれて
ねんね期やハイハイ期の赤ちゃんでも楽しめるスペースがありました。
受付に言うと、折り紙として使っていい不要なチラシくれますし、
スタッフが子供を抱っこしてグルグル回ったり、一緒に歌って遊んでくれます。
要予約と予約不要のイベントがあり、時間になると楽器を持ったスタッフが歌いながら行進してきたり、工作室で工作したり、外を散策したり、と色々なイベントが楽しめる様子。
人が多いと興奮して積極的にウロウロした息子ですが、
人がいないと親からなかなか離れず、
「だっぽ!だっぽ!(抱っこ!抱っこ!)」でしたι
2~3歳くらいの男児が大きなブロックを抱いたまま、フワフワの床に何度も頭から飛び込んだり、転げまわったり、ブロックが床で跳ねて男児の顔に直撃したり。。。
でも痛がることなく夢中で暴れまわっているし、
その子の親は遠くでママ友同士のおしゃべりに夢中。
一方、うちの息子はと言うとなかなかおままごとから離れないし、大きなブロックの乗り降りは手を離さずソロリソロリと慎重だし、
遊具には触れたがらず本棚から本を出すのが楽しい様で(でも読まない)、筒状のビニル風船(?)の中は怖がって外から転がしてばかり。
親がつきっきりなのがいけないのか・・・
ビビり&インドア派まるだしでした。
主人は、さっきの激しい男児くらい暴れないと、うまく受け身がとれない『ケガする子』に育つのでは?と心配しています。
成長して足腰が強くなったらうちの子も暴れるようになるのか、それとも性格のせいなのか。
いつかは所狭しと走り回って、遊具を思いっきり使いこなして欲しいわ。
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