長崎市立科学館「ダイナソー・ワールド「恐竜展」
先々週のこと、書き忘れていました。。。
長崎市立科学館で7月から9月まで、
「ダイナソー・ワールド 恐竜展」があっています。(公式ホームページ)
妹、アンディ、実母と行きました。
(3歳未満無料)
福島にある恐竜博物館からの一部移設ですが、
ローカル天気予報の背景にこの恐竜展の模様が流れていて、
てっきりそれが科学館の映像だと勘違い・・・・・・(汗)
天気予報は福島の映像で、科学館はもっと狭く、
期待していたティラノサウルスの動くロボットは展示されていません、残念(泣)
1階は恐竜の骨の展示で、撮影可なところが嬉しい。。。
息子は2階展示室入口すぐの、動く巨大カマキリに度肝を抜かれ、動く恐竜を本物と思い、
ひたすら目を合わせぬよう、自分の気配を感じ取られぬよう、ばーばにしがみついて微動だにしませんでした。
緑と赤の照明も不気味だったしね。
楽しんでいるのは、そんな息子を観ておかしく思う私達の方。
精巧に出来た恐竜のフィギュアが展示されており、私が欲しくてたまりませんでした。
映画館の様に並んだイスに座ってシートベルトをし、スクリーンに写る映像にあわせてイスが傾いたり振動したり、宇宙旅行を味わえるアトラクションもあります。(無料)
真っ暗な中、いきなりスクリーン全体が光ったりするので、息子がポケモンショック(知らない方はウィキペディア参照)を起こさないかヒヤヒヤ・・・ι
お土産を見ていたら知らない親子に「どうでした?うちの子泣いちゃって」と話しかけられました。
5歳くらいに見えたけど、5歳でもダメなのねー。
プラネタリウムや全展周映画は時間が合わず(別料金)、
観られませんでした。
夏休みの一部期間中、受付で記名すればプラネタリウムは幼児無料だそうですよ。(保育園に貼り紙がありました)
泣きはしないけど明らかに怖気づいていた息子。そのくせ、今でもチラシや看板を見ると「カイジュウ ガオー!」って言う・・・。
義父が「今度はじーじと行くか?」と息子を誘うのですが、どうせ怖がるわよね・・・もういいです(笑)
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