手作り ガッチャマンのマントとヘルメットの作り方 ／つくり方 工作 ハンドメイド 面 仮装 コスプレ

私は子供の頃に『ガッチャマン』が大好きでした！！

毎週、時間になるとテレビの前に正座し、ワクワクして待っていたのを覚えています。
内容は全然覚えていないのですが・・・。

同じく、８歳年上の主人も『ガッチャマン』が大好きだったそう。

日曜の朝６時半から、毎週タツノコプロの名作が１話目だけ再放送され（その中で好評だった作品を関西圏だけ再放送開始するのだとか）、

その中に『ガッチャマン』があり、主人が録画しました。
１話目だけしか見られなかったけれど、私と主人は歓喜！

今見てもカッチョエエエエエーーーー！！！！
（↓ミニスカの人は、しょっちゅう白いパンツが見えていますι見せパン？）

親が好きな番組だからか、息子のくいつきも半端なく・・・
それはそれは真剣な顔つきで視聴。
１度見ただけで虜になってしまいました・・・。

１話目しかないので、毎日同じガッチャマンを視聴し、
何かにつけて「ガッチャマン クルヨ！」と言い、
寝言でも「ガッチャマン オウチ カエッタヨ・・・ガッチャマン」とハッキリ言っていたわι

ハロウィンの帽子、引き出し、バケツ・・・
等など・・・必ずかぶりものをして視聴する不憫な息子。。。

正座して観るなんて、私の子供の頃と一緒！

「コタ、ガッチャマン ヨ！」らしいですι
２歳児から見てヘルメットが特徴的だったのね（笑）

１歳頃から視聴しているアンパンマンの主題歌をやっと、ところどころ歌えるようになったのに、ガッチャマンの歌の方がスグに上達しちゃいましたよι

そんなに好きなら！とガッチャマンのヘルメットとマントを作ってあげました。

マントは１００均の大きな洗えるフェルトの赤と白、太いパジャマゴムを使用。

赤と白のフェルトを外表に重ね（多分フェルトに表も裏もないけど、キレイな方を）
、下の画像の赤い線の部分を縫います。

好みの丈で裾をギザギザに縫ってから、縫った線の外を３ミリ程度（青い線部分）でカット。（フェルトはほつれませんから、ギザギザにカットしてから縫うより楽ですよ。）

ゴム通し口に、子供の頭囲より短くカットしたゴムを通し、ゴムが輪になるよう縫う。
（ゴムを入れると逆三角形になるので、長方形のままで大丈夫）

ヘルメットは１００均の方眼紙で息子の頭のサイズで骨組みをつくったら、三角形にカットした新聞紙を骨組み全体に、曲面に沿ってペタペタと貼り、縁を好みの形にカット。

次に三角形にカットした白いコピー用紙を同様にペタペタ。

これは小３の時の運動会のダンス用に、先生の指導で鬼の面を作った時の方法で、こんなやり方があるんだー！と感動し、ずっと作り方を覚えていました。

色の部分は折り紙を使いましたが、水彩絵の具等で塗ったり描いたりしても良し。
アンテナ（？）部分は固い厚紙。

目隠し（？）部分は、１００均のプラ板にカラーセロハンを両面テープで貼りつけてから、白い布ガムテープでヘルメットに固定しています。

息子の大のお気に入りになったご様子。
毎日、自ら装着しております。

ガッチャマンに見立てて、手持ちの白いハイネック＆白タイツ＆青手袋（たまたま全部持ってた）を着せ、全身ガッチャマ～ン！！

いつもは普段着にヘルメットとマントのみ。
全身仮装することはないので、ガッチャマンのベルトは作りませんでした。

そして、野菜嫌いの息子に「野菜を食べたらガッチャマンになれるんだよ～」と指導中（笑）

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