公営住宅にまた当選!!
※この記事は2012年10月に過去を振り返って書いたものです。
湿気とカビに悩まされる、今の公営住宅から越したい・・・、子供が増えるし、もっと広いところに住みたい、と他の公営住宅に応募してみました。
(正当な理由があり、当選すれば公営住宅から公営住宅への転居が可能です)
朝イチで申し込み会場に向かい、希望の団地の抽選番号が『1番』になりました。
なんだか縁起が良い数字!
これにハズれたらマイホームを考えようかしら・・・。
2人目の出産を前にローン地獄は不安だらけだけれど、そこまで現住居に嫌気がさしていたのです。
公営住宅の抽選結果がわかるまでの間、不動産情報に目を通したり、実際に土地を見に行ったり・・・。
どうせ高い買い物をするなら満足いくものがいい!と、欲張って100坪以上の土地ばかり探し、そしたら、市内で100坪以上あって予算内のものを2つ見つけ(破格)、さて建築費はいくらまで出せるだろう?、どういう間取りにしよう?・・・とその気になりつつあるとき、
ポストにハガキ。。。
『○○団地 仮当選番号1』
「!?」
嬉しいような、ちょっとガッカリなような、複雑な気分・・・。
通知は仮当選ですが、必要書類・必要条件を満たせば『当選』という事です。
後ろには仮当選2、仮当選3の方が控えており、私が失格かキャンセルをした場合に繰り上がり当選になるシステムです。(税金の滞納がある方は即失格になります)
私が応募したのは割と町中で、81㎡の公営住宅。(今までは山の上でした)
条件が良い分家賃がはねあがりますが、子育てに向く、長く住んでいたいと思える環境のハズ・・・。
当選が確定すると、転居期限など細かく指定があります。
1月に出産予定ですが、1月中に強制的に転居しなくてはいけません。
私は産後で入院中かなぁ?どうなるんだろう。と思ったその夜・・・
破水。
・・・12月に早産してしまいました。
転居は控えるわ、イヤイヤ期の長男がおるわ、早産でてんやわんやだわ・・・
さて、どうなる私達?!
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