生後2カ月にして風邪/薬を使わない治し方
娘を撮影した中で、一番大好きな写真です(笑)↑
通常、赤ちゃんは生後6か月まで親の免疫を持っているから病気にならないといわれ、実際、上の子は1歳すぎるまで病気知らずでしたが、
上の子が保育園に通っているし、家族みんな一緒に寝るから感染を避けられませんでした(泣)未熟児で生まれたのに、生後2か月で風邪ですι
幸い熱はなく、鼻水ダラダラによる鼻づまりと、それが喉に流れてタンがつまって息苦しく、夜中に苦しそう。(元々すごくよく寝る子で、息苦しいけど泣て起きたりはせず、耐えつつ寝てくれました)
寝苦しそうで、母乳を吸うときも息がでず、2秒飲んではハァッと顔を離して息継ぎ。まるで平泳ぎ状態での授乳。
これ以上息ができないとやばいな、と思い小児科へ行くと、受付で「検診じゃなくて受診ですか?その子が??」と2回も聞き直され、驚かれました。
医師からは「2日前から?すぐ連れてこにゃ!」と怒られた・・・。
赤ちゃんが病気になるはずはない、すぐによくなる、って思ってしまったもので(泣)
医師も、「う~ん・・・この体重で薬を出すわけにもいかんし、熱がないからな」
と取り出だしたるはティッシュペーパー。
それをスーーッと半分に裂き、細~く細~くねじって、先がかなり固く尖ったこよりを作りました。
それを、ベビー綿棒よりも小さな娘の鼻の穴にブスリ。
簡単に入る位置の、されにその奥まで、こよりを回転させながら送り込みます。
・・・当然泣きます。
医師:「泣くと、より鼻が取れていいから気にしないで。少し血がつくこともあるけど、奥に入れないと意味ないよ」
医師:「うつぶせにしてもよく取れる」といってうつぶせにしたら、ますますギャン泣きして大量に母乳を吐きました(汗)
(しょっちゅう吐く子なんで慣れっこですけど、医師には申し訳なかったです)
引き抜いたこよりには鼻水と、鼻の奥に潜んでいた鼻くそが付いてきました。(↑ 実母です)
この方法が本当に重宝し、慣れるまでは何度かかかりましたが、おかげでいつも通りの授乳ができるようになり、鼻水さえなくなればタンもひいて、数日で自然治癒しました。
鼻くそや鼻水がうまく釣れた時の爽快感がたまらない。
本人は辛いだろうけど、ズルズルッとひきあげる瞬間が楽しかったです。。。
(自分で引き抜いたり抵抗できない、この時期限定の方法ですね)
上の子を2年半育ててきて、こんな方法は初めて知りました。
1人育てたくらいでは知らないことがいっぱいですね、本っ当に助かりました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
一番上の写真、バカウケしたけど~大変だたんだね(^^;
目元がコタ君にも似てるよね~
相変わらず楽しいネタが沢山あって羨ましい(笑
コタ君は赤チャンが返りしてませんか?
投稿: ☆GOOD☆ | 2012年12月 5日 (水) 09時11分
>☆GOOD☆さん
第二子は泣かないし、勝手によく寝るし、
手のかからない子ですっごく楽!!
逆にコタの手のかかること・・・。
赤ちゃん返りどころか、「赤ちゃんでちゅ」って完全に赤ちゃんになっちゃうんだよ、こっちは忙しいのに、毎日赤ちゃんプレイでめんどくさいよ。
投稿: Violet-Fiz | 2013年2月 8日 (金) 11時35分