手作り まっくろくろすけ 作り方
息子が『となりのトトロ』を見てまっくろくろすけに感銘をうけていたので、
100均の黒い毛糸と動く目玉(縫製用)でまっくろくろすけを作りました。
1.適当な長方形の厚紙を用紙して、
長いほうを縦に、中心に「い~と~巻き巻き♪」の歌を歌いつつ毛糸を縦方向でグルグル巻きつけ、
ある程度のところで毛糸をカット。
2.くずれないように慎重に、厚紙から毛糸を外して糸でグルグル巻いて結ぶ。
3.新たに毛糸をカットして、目玉の後ろの穴に毛糸を通して適当に結び付ける。
4.好みの長さにカット。美容師になった感じで楽しいです。
短くカットすればするほど、密度が濃く小さく、まっくろくろすけっぽくなります。
毛が長いとまっくろくろすけよりケセランパサランって感じね。(まっくろくろすけのモデル)
●作り方図(クリックして拡大)
大きすぎますね・・・(汗)
息子より娘が「きゃー♪」と喜んでいじっています。
こらこら、食べたらお顔がマリオみたいよ。
後日、黒のアクリルの毛糸を買い足して小さいものを大量につくってやろうと思ったのですが、最初のと素材が違ったようでカットの最中も、出来上がった後も、細か~い黒い毛がまわりにくっついて掃除が大変!
最初の毛糸の素材がわからないので(アクリルじゃない毛糸だったのかなぁ?編み物しないからわかんない)、追加で作るのはあきらめましたι
毛糸購入の際はお気を付け下さい。
転居した時点で壁紙に亀裂が・・・
うちに非がないので、子供が面白がって剥がす前に公社に連絡しなきゃι
で、補修される前にまっくろくろすけをセロハンテープを丸めて軽く接着してみました。
それを保育園から帰宅した息子に見せたら・・・
息子:「お、おもちゃだよね~。ホンモノじゃないよね~」とお顔がひきつっています。
テレビの中のものが現実にあるわけない、と
グルグル色んなことを考えて葛藤しているのがうかがえました(笑)
市販品はフェイクファーなんですね↓
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